アニメ情報!【続報】
Anime Japan 2024にて待望のアオのハコのアニメ追加情報が解禁!
〇追加されたキャスト陣
笠原匡:小林千晃さん
針生健吾:内田雄馬さん
〇放送開始:2024年10月
今年10月放送ということで待ち遠しい!
それまでにもっと読み込んで準備したいと思う。
あらすじ
ファイナルゲームも折り返し。
針生には西田が、大喜には匡がそれぞれの昔のことを思い出す。
そんな中、大喜針生のお互いの部活での思い出が回想として登場。
そしてついに決着のとき・・・
考察
泣いた。
「こんな状況でも楽しいもんだなバドは・・・楽しい、楽しかった。」
このセリフだけで泣けるんだけど・・・w
「大喜おめでと!」なんだけど、全然そんな方向に感情移入されず、針生に全部持っていかれた。
考察していくけど、今回感想マシマシになりそうな予感。
- 針生戦を終えて
- 針生に勝利したことによる展開
- 次回の展開予想
針生戦を終えて
前回#141「がんばれっ」の続きになるが、#138「バドミントンの日」から続いた針生との熱戦もここで終結。
#138から読み直したけど、改めて大喜と針生の関係性良いな。
針生ファンだからなのか自身の経験からなのか分からないが、針生の立場を自身と重ねて読んでいたように思う。
大喜目線
針生は身近にいる最強キャラで憧れの先輩。
自分の目標であるIH出場のためには越えなければいけない存在。
針生目線
大喜は会った当初は全然大したことのない存在。
だけど、諦めない根性と誰よりもうまくなろうとする向上心を評価。
ダブルスでペアになったこともあり、師弟関係のように大喜を指導。
いつしか大喜が強くなることに喜びを感じるようになる。→先輩としての想い
お互いがいてくれたから部活でバドが楽しめたし、強くなれた。
そしてそれが二人にとっても大切な思い出になっていた。
そんな針生にとってIH出場がかかった大事な試合の相手となったのが大喜。
そんなゲーム楽しいに決まっているけど、絶対負けられない。
先輩のプライドとしても一選手としても。
そんな背景を知ってるからこそ、試合終了に心の声でつぶやく針生の「楽しかったよ」のセリフとこの表情。
読み直しているときにも泣けた・・・
針生に勝利したことによる展開
さて、今回大喜が勝ったことによる今後の展開を考察。
- IH県予選決勝戦
- 針生と組んだダブルス
- IH本戦
IH県予選決勝戦
当時全然気づかなかったんだけど、鋭い人が「花恋の隣にいた菖蒲がいなくなっている」とつぶやいているツイートを見た。
実際#137「おんぶの人」の序盤いたのに途中からすでにいなくなっていた。
個人的に思ったこととしてはマネージャーの仕事で反対ブロックの試合に行った可能性。
選手じゃない菖蒲でも撮影くらいはできるだろうから。
そんな大喜の相手は遊佐柊仁なのかはたまた大型ルーキーの新キャラなのか。
(新キャラ()予想については#137「おんぶの人」で考察というか妄想)
そして#126「俺たちのタイミング」の体育祭のときに針生が言っていた「足元掬われるぞ」がやはり示唆となっていて、その伏線を回収する展開になるのだろうか。
針生と組んだダブルス
本来であればダブルスが先なことがオーソドックスだと思うのだが、これについても#137で考察。
#140「先輩としての想い」でインカレペアとの練習の際、大喜の実力はまだ針生の後ろだと思うような描写になっていたが、今度は針生と同列で二人で戦う(俺の背中任せた!)スタイルで勝利し、針生もダブルスでIH出場する展開。
体育祭の「二人で行くぞ」が示唆だと思っているし、絶対熱い展開になると思うのでぜひ!
IH本戦
ここはまったく読めんなー。
スポーツ漫画ではないこの作品だと、部活関連の新キャラが全然でないから、シングルスで何人かお披露目されないとお話かけないと思うんだよな。
例えば、新キャラの格を上げるためにも大喜にはかませ犬になってもらって、シングルスだとまったく歯が立たなかったけど、針生と組んだダブルスでいい勝負できるみたいな。
「俺がいないと全然だめだな!」なんて針生が言ってる姿が用意に想像できるでしょ!
次回の展開予想
今回の試合終わりの描写は入れてくるはず。
IH出場を決めた大喜に千夏が何て声をかけるか必見。
さすがに試合会場では声かけないかもだけど「大喜がんばれっ」言ってる勢いはあるからな。
例えば、いつも大人な千夏が感極まっていつもと違う一面を見せる展開とかはありそうといえばありそう。
そんな描写はなかなか限られてくると思うので。
それでも匡だったり他の部員からはお祝いコメントあると思うんだよ。
その描写を見てから「やるね!大喜!!」って思えるんだろうな。
それから針生について。
花恋も泣いてたからな。
だけど逆にこれ以上は針生の姿描写されないかもね。
男はかっこつけたがるもの、負けて泣いているような姿は見せたくと思うし、今回の描写で十分伝わったから。
それがあってからラストに決勝で戦う大喜の対戦相手を公開って感じだと思う。
最後に
針生戦で自分の学生時代を思い出した。
「青春っていいな」と思わせてくれるそんな一戦でした。
ということで、今回の考察はここまで。
ご拝読ありがとうございました。
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