あらすじ
引き続き、バド部は部内戦を実施。
千夏と針生との仲に大喜自身が振り回されないことを決意した最中、休憩しているグループがあり、その中には千夏と針生の姿が・・・
そして、いよいよ大喜と針生の部内戦が始まる!
試合展開は、誰もが予想通りの針生優勢からスタートする。
1ゲーム目が終わると、意外にも大喜は気持ちが切れていなく、いいメンタルな状態で、2ゲーム目に挑むとそこでチャンスがやってくる。
考察
ついに始まった、針生と大喜の試合回。
恋愛面でも部活面でも一矢報いてほしい大喜だけに、この2点に注目。
針生の気持ち
休憩中、ついに針生の気持ちがわかるような描写が来る。
針生「何かに一生懸命な女子っていいよなぁ」
タイミングもあるけどホント嫌だわーw
ただ、これについては満場一致の同意だと思う。
輝いているというのかな。かっこいいんだよね。
普通に考えれば、こういう女子って好きになっちゃうよねっていうように聞こえるわけだけど。
さて、果たしてこのセリフの意味するものは一体・・・
あと、「あれ?この人こんなこという人だっけ?w」って思ってしまった。
千夏の視線の先
ギャラリー注目の試合となっている針生VS大喜。
匡も「どっちもあきらめろって言われているような」と言うような絶望感漂う中、千夏も視線を向ける。
途中、ミサンガに気づき、千夏との約束を思い出す大喜。
雛や匡も見守る中、大喜が会心の一打を打ち込む瞬間も、千夏はその姿に釘付けとなっている。
この展開からのこの大喜の見開きは熱くなる!
一歩ずつでいい、少しずつ前に進んでいけばいい。
一歩でも前に進まないと何も変わらないし、叶わないから。
こういうシンプルなんだけど、大切なことを思い出させてくるようなセリフ、王道展開はホント好きなんだよなー。いいサブタイだと思う。
千夏も、日々努力している大喜のこと知ってるんだから、そりゃあ応援しているし気になって見ちゃうよね。
そして、結果はいかに・・・ということで次回に続く。
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